【Harvey Mace　Feather Bangle】

ナバホ族の名工が生み出す、王道のフェザーバングル

1957年生まれのナバホ族アーティスト、Harvey Mace（ハーヴィー・メイス）。
1972年に制作をスタートし、80年代には代表作である“フェザーデザイン”で一躍その名を知られる存在に。
彼のフェザーは、スケッチをもとに一本一本丁寧に打ち込まれたスタンプラインが特徴。
細やかなやすり掛けによって生まれる立体感と陰影が、まるで本物の羽のような繊細さを感じさせます。

今回ご紹介するのは、そんな彼の代表作ともいえる王道のフェザーバングル。
シルバーの中に走る 12KGF（ゴールドフィールド）のラインが高級感を際立たせ、
ナバホジュエリーらしい重厚さとエレガンスを両立させています。

幅は 約1.9cm と存在感のあるサイズ。
羽のモチーフに込められた「自由」「祈り」「導き」の意味を、
手元で静かに、しかし確かに感じられる逸品です。

クラシックでありながら、どこかモダン。
世代を超えて愛されるハーヴィーメイスのフェザーアートをぜひご堪能ください。

【サイズ】
幅　1.9センチ
内周　15センチ
開口部　3.4センチ
合計　18.4センチ